ルール・審判法はこちらからダウンロードできます
動画はこちら → ロープ・ジャンピング・10
ロープに10人が順番に入り、10人全員が縄の中に入ったところから
カウントをスタート。
途中でミスをしないよう、ドキドキハラハラの緊張感が楽しめます。
チャレンジ・ザ・ゲーム種目の中でも初期に開発されたなわとび種目で、
運動量もあり、永く愛好されています。
用具
チャレンジ・ザ・ゲーム推進本部公認ロープ
レクリエーションカタログ / 集団用とびなわ 10m 【EKD321】
レクリエーションを通して「あそびの用具」や「あそびの書籍」を紹介するWEBカタログショッピングのサイトです。
カウント
全員が跳び始めた時点からカウントし、連続して成功した回数を記録とします。
競技ルール
- ・競技時間はスタートの合図から3分間とします。
- ・スタートの合図でロープを回し始めます。「跳び役」となる10人は、左右どちらか一方からひとりずつロープの中に入っていき跳び続けます。この時、間を空けて入っても構いません。
・10人目が加わり、全員が跳んだ時点からカウントを開始します。
競技時間内で失敗した場合は、何回でもチャレンジすることができます。
- ・競技時間内での最高記録がそのチームの記録となります。
- ・競技時間(3分間)が過ぎても、全員そろって跳び続けている場合は、失敗するまで競技を続行できます。
この場合、失敗した時点で競技終了となります。 - ・競技時間内でのロープの「回し役」と「跳び役」の交替や並び替え、作戦タイム、休憩は認められます。
-
アウト
- 「跳び役」が一斉に跳び始めたとき。
- 「跳び役」が、回っているロープの左右どちらか一方方向以外からロープに入ったとき。
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審判法
主 審
・開始時に「よ~い、スタート」のコールを行う。
・競技実施中は大きな声でカウントし続ける。
・10人目が加わって全員跳んだ時点からカウントを開始する。
・競技実施中は、大きな声で跳んでいる人の人数、および10人揃って跳んでいる時のカウントをする。
・アウトの判定を行う。失敗や失格行為などがあった時、笛などでアウトのコールを行い、競技を一旦止める。
副 審
・スタートのコールと同時にタイマーで3分間の計時を始める。1分経過ごとに途中時間をコールし、3分経過したら終了の合図をする。但し、競技時間が終了する時全員が跳び続けている場合は、「3分経過」のコールをする。
・ アウトの判定を補佐する。
審判員の位置
☆副審
○プレイヤー
■記録係
-
審判員の位置
☆副審
○プレイヤー
)ロープ
-
必要な用具について
10人なわとびロープ(収納袋付・柄の長さ67cm、ロープの長さ10m、重量1.5kg)