ロ-プジャンプX

ルール・審判法はこちらからダウンロードできます 

動画はこちら → ロープ・ジャンプ・XYTl-icon.png

  長さ10mのロープを使ったなわとびで、3人以上であれば何人でも楽しめます。
小さいグループでも、学校のクラス単位でも競い合えるのが魅力です。
運動量もあり、子どもから壮年の方まで、幅広い人たちに人気があります。

 

人数

1チーム3人以上~

隊形

ロープの回し役2人がロープを持ち、跳び役は並びます。

用具

CG推進本部公認ロープ
https://shop.recreation.jp/products/detail.php?product_id=134

カウント

3回チャレンジ。記録は跳んだ人数×跳んだ回数をポイントして記録。

競技ルール

競技は、3回チャレンジすることがでる。
開始の合図でロープを回し始める。跳ぶ前に予め人数を決め、
審判員に申告する(全員一緒に入っても良い)。
カウントは「跳び役」全員が入った時点から数え始める。
記録は、跳ぶ人数×回数の合計とする(単位はポイントとする)。

(例) 10人で50回跳ぶ→10×50回=500ポイント
25人で50回跳ぶ→25×50回=1250ポイント
3回の中で跳ぶ人数は変えても良い。
3回の記録うち、最高記録がそのチームの記録となる。
3回のうちに、ロープの回し役と跳び役の交替、作戦タイム、休憩は認められる。
チャレンジ間の作戦タイム、休憩タイムは2分以内とする。

アウト

カウント(回数)を数え始めた後とから人数が増減した場合。

審判法

主 審

・開始時に「よ~い、スタート」のコールを行う。

・所定の人数が加わって全員跳んだ時点からカウントを開始する。

・アウトの判定を行う。失敗や失格行為などがあった時、笛などでアウトのコールを行い、
競技を一旦止める。

・競技実施中は大きな声でカウントし続ける。

副 審

・跳ぶ人数の管理と人数×回数の計算をする。

・アウトの判定を補佐する。
・休憩タイムの時間を管理する。

  • 審判員の位置

    審判の位置03ロープジャンピングX.jpg★主審

    ☆副審

    ○プレイヤー
    )ロープ