放課後子ども教室「あそびの城」(委託事業)

子どもの発達にとって、あそびはなくてはならないもの。あそびの中には学びがいっぱいあります。

子どもが変わる 子どもを変える

あそびの城
伝承あそび・ゲーム・うた・ニュースポーツ・などあそびを通じて安全で楽しい場所をつくります。
こどもたちが五感を磨きます。こどもたちが楽しいを知り、楽しいを体験します。
こどもの心を元気にします。こども同士の交流・大人との交流・家庭・地域・学校を結びます
こどもの居場所をつくります。
それは大人の生きがいになり大人の居場所をつくります。

なぜあそびの城をつくるの?

非行の低年齢化子、子どもの重大事件の続発、親の育児放棄、学級崩壊など、青少年の、問題行動の深刻化など「 子ども 」 を取り巻く問題は山積みでした。
これらの緊急課題へ対応するため文部科学省は、平成16年度から3ヵ年にわたり、「子どもの居場所づくり」「地域子ども教室推進事業」を提示しました。 日本レクリエーション協会はこれを受けて、3ヵ年全国であそびの城を展開し、四街道市「あそびの城」が誕生しました。
日本レクリエーション協会は。『全国のあそびの城づくり』をサポートその場を、『あそびの城』と呼び、全国のレクリエーション団体や市町村レク協会に呼びかけ、全国では、127地区からの応募、千葉県では、四街道市レクリエーション協会を始め・茂原・柏・袖ヶ浦・NPO船橋・鎌ヶ谷・各レクリエーション協会の6地区で「あそびの城」が、つくられました。『全国のあそびの城づくり』をサポートしています。
3ヵ年の『地域子ども教室推事業』を実施、学校、市教育委員会、の協力をえて現在の「放課後こどもプラン推進事業」へと引き継がれ現在にいたっています。
『こどもが変わる・こどもを変える』子どもの居場所づくり、こころの元気づくり『あそびの城』は、プログラム型プラス見守り型で実施しています。
あそび・・・。なんて平易で奥深い言葉でしょう。殺伐とした今の時代、大人も子どもも、もっと「心のあそび」が必要ではないでしょうか。
家庭では親と子が、地域では大人と子ども・そして異世代が、もっともっと「あそびの時間を共にする場」が必要ではないでしょうか。何よりも、子どもの発達にとって、あそびはなくてはならないものあそびの中には学びがいっぱいあります。こどもの心を元気に、未来を担う「子どもの笑顔」が集まる場所でなければならないと切実に思います。