共に生きる、共にあそぶ

レクリエーションとは

「共に生きる」社会、「共にあそぶ」文化をもとめて

日本におけるレクリエーション運動は、第二次大戦後長い歴史を持っています。
レクリエーションのとらえ方は、言語や学説、運動の歴史、私たちの体験や経験、理解、によって多様です。
従来の考え方は、労働に対する元気回復のため余暇の活用でした60年代初頭のレジャーブーム・70年代の余暇開発ブ-ム・80年代のリゾート開発ブ-ムなど、レクリエーション=余暇=レジャーと考えられてきましたがいずれもレジャー産業の枠内に止まり経済問題を越えてはいませんでした。
やがて、バブルが弾け、世の中の価値観が180度転換し90年代に至り金銭よりも心のゆとりを求めレクリエーションの意義が自覚されるようになり、子どもから高齢者までの「生涯学習・生涯スポーツ」などに関心が集まってきました。
戦後からの社会の変遷に対応しながら日本人の暮らしの中で、そのレクリエーションの存在意義を確立しようと模索を繰り返し、その過程の中でレクリエーションのとらえ方基本的考え方理念が次第に豊かにされてきました。

レクリエーションのとらえ方その理念

①レクリエーションとは人の生存権と自由および幸福追求に基礎を置いている基本的人権そのものです。
(レクリエーションとは人間らしい生活に欠かせない「楽しみ」を生み出すさまざまな営みを総称しています。)
②レクリエーションとは人間性の回復
(レクリエーションをあそびと関わらせその質的、文化的な向上をめざしています。)
③レクリエーションの価値とは生活そのものを高めるもの
(仕事やボランティアのような社会活動のなかでも、自由な時間だけでなく衣食住に関わる生活そのものこそレクリエーションを追求できる)
④レクリエーションの最終的な目的は個人の活動を伸ばす事にあり自己実現と個性の発揮となる事も重要な視点です。
(レクリエーションは人と人の関わりを豊かにする力を持つ点では集団的に行われる価値がある)

レクリエーション支援の基礎 ((財)日本レクリエーション協会)より抜粋

四街道市レクリエーション協会